エスホケンブログ

2019.01.24

ラストラブレター

生命保険発祥の地、イギリスでは、生命保険のことを「ラストラブレター」というそうです。

   最愛の家族に送る最後のプレゼント

   生命保険とは、想いがカタチになったものなんですね。

このフレーズを聞くと、思い出す詩があります。

アメリカのテロ事件 9,11の追悼で読まれた詩です。

    「最後だとわかっていたなら」

 ご存知の方も多いと思いますが、あらためてご覧になる方はこちらからどうぞ!

https://www.sanctuarybooks.jp/smartphone/sp/saigodatopoem.php

「最後だとわかっていたなら」  作・ノーマ コーネット マレック  訳・佐川 睦

 

2001.9.11、まだ幼かった息子と主人とテレビを見ていたら、ワールドトレードセンターに、

1機、また続いてもう1機の飛行機が、ビルのまん中に突っ込んでいく映像がながれてきました。

まるで、映画のワンシーンをみているようで、何が起きたのか分からないでいました。

主人が「テロだ!」とつぶやいたのを聞いて、何が起きたのかを知りました。


日本は、とても平和な国で、ピンとこないのが現実だと思います。

また、ピンとこない国で生活していることを、とても幸せに思います。

 

しかし、誰にとっても「明日」が必ず保証されているわけではないのも、現実かと思います。

 

「ラストラブレター」は、主に生命保険(死亡保険)を指しますが、

最近は、医療技術が進んで、助からなかった命が、救われるようになりました。

それと同時に、生きていくための保険も大切になってきています。

例えば、医療保険とか、就労不能保険(働けないときに、毎月の収入を補填してくれる保険)、

介護の保険などですね。

 ライフネット生命が調べたところ、就労不能保険に加入している方で、どんな職業の方が多いかというと、

一番は医師、看護士などの医療関係の方だったそうです。

 就労不能の保険に加入しているお医者さんになぜ、この保険に入ったのかを伺うと、

このような回答がかえってきました。

 「それは、私たちは毎日患者さんを見ているからです。

瀕死の患者さん(男性)が病院に運ばれてきて、一命をとりとめた。

駆けつけた家族の皆さんは安堵しています。『よかった、無事で』と。

でも、働ける状態ではない。

住宅ローンは残っているし、子どももまだ小さい。

残念ながら、その後、家族が(経済的にも)苦しむ様子が目に浮かぶのです」


  大きな病気になったとき、

  大きな自動車事故にあったとき、

  明日からの生活はどのように変化するでしょうか。

何を補うべきか、何がいらないのか、考えて組み立てた保険は、きっとあなたを守ってくれます。

  

  どうすれば良い?

迷ったときは、いつでもエスホケンにご相談ください。

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