エスホケンブログ

2018.12.18

ペナルティキック

 サッカーの試合で「PK」「PK戦」とよく言われていますが

試合中ペナルティーエリア内の反則によるフリーキックを「ペナルティーキック」

試合時間内に同点で決着がつかない場合の決着方法を「ペナルティーマークからのキック」と正確には言います。

ゴールライン(ゴールキーパーは線上に立たなければならない)から11m(小学生は8m)の地点からキックを行い

通常、キーパーは取れずにゴールとなりますが

緊張・プレッシャーからか一流のプロ選手でもはずしてしまうことがあります

PK戦の場合、5人が蹴り勝敗を決めますが小学生の「8人制」の場合は3人となるので

選ばれた場合、見ている親はドキドキです。

ましてや2人成功後の3人目は見ていられないくらいです。

6番手、7番手に選ばれても3人蹴って同点の場合

4人目からは「1対1」の戦い(サドンデス・suddendeath)になり決着がつくまで続くので更にドキドキです。

3人目以降にはずしてしまった子供が涙でセンターサークルに戻ってくるのと対照的に

親の年代では中学・高校時代に外した者が何十年も経った宴会で必ず笑い話になっています。

本日担当:飯島H

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